事業主と起業家の違い

起業しましょう!と勧める人も多いが、
事業主と起業家を同じと思っている人が結構多いです。

ですが、まったく違います。

マーケットを第一に考えるか、自分自身を第一に考えるか?

マーケットを第一に考え起業する人と、

自分自身を第一に考え事業主になる人がいます。

動物がすきだから、トリミングのお店を立ち上げた人。

サラリーマンをしたくないから、飲食店をしてる人。

ドラマに影響されて、服屋さんをしてる人

これが、自分自身を第一に考えて事業主になる人です。

一方で、マーケット第一の考えで起業するパターンはこんな感じです。

逆思考で考えます。

自分が何をしたいかではなく、

マーケットがなにを欲しているのか?

どんなサービスが不足しているのか?

そんなマーケット重視で考える人が起業家と言えるでしょう。

そして雇用も必要になります!

もちろん成功する人は、マーケットを第一に考えている人です。

成功する起業家は、未来のマーケットを常に考えているのです。

マーケットを考える時に法律も重要です、法律が変わる事でマーケットが広がります。

風が吹けば桶屋が儲かる!
この理論で天災なんかもマーケットが広がります。

マーケットが広がれば何よりも雇用の創出に繋がり、日本の景気を良くします。

景気が良くなれば、出生率も増え人口も増えてくるはずです。

しかし注意してもらいたいのは売れれば良い!
売上が上がれば何でも有りってのだけはやめてください。

詐欺るなんてのは持っての他です

経済は連鎖してますから、自分だけ良ければとか、俺が俺がの考えは何処かにひずみを起こし、崩壊や破壊につながります。

事業主ではなく、起業家になりましょう!

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