今迄の諭吉くんは、単勝人気の組み合わせをBOX買いで、その買い目を回収率で絞り込む方式でした。特許取得のロジックです。
諭吉くんの機能にレース分析があり、 出現比率でも分かる通り1番人気から5番人気の組み合わせで馬連の60%が的中しています。6番人気までの組み合わせだと70%になります。
投資の観点から大事なキーワードは出現率・回収率・的中率になります。利殖の観点から大事なキーワードは利益率・損切・追い上げの資金管理になります。追い上げとは負けの金額を取り返す為に最初の金額の倍掛けが基本的考えになります。スタンダードなものとして回収率200%の場合1→2→4→8→・・・と倍々に増やすことになります。回収率150%なら3倍、回収率300%なら1.5倍。後、的中率と回収率の観点から考えると、回収率が200%なら賭けた金額が2倍になりますが、的中率100%はあり得ません。あり得るとすれば全ての馬券を購入すれば絶対に何かしら当たりますが!18頭だての馬連は192通り、最低購入金額が100円なので全通り購入で19200円使うことになります。上手く万馬券で200倍が来れば配当は2万円で差引=800円の利益です。でも5倍のオッズの馬が来れば500円の配当なので、18700円のマイナスになります。ちょっとオッズの話が長くなりましたが話を元に戻します。馬連の人気組み合わせBOXの買い目を回収率で絞り込み、利益目標を設定して自動で購入!条件の設定通りに終了します。
AI諭吉くんの予想とは?簡単に言うと異常オッズです。普通の観点から行けば馬連の1番人気は単勝人気の1番と2番になるはずですが、それが何故か?1番と5番だとか?2番と3番だとか?明らかにおかしい!単勝人気で1番なのに複勝人気では5番に下がってるとか?逆に単勝人気では6番なのに複勝人気では1番とか?なんで???と言うふうに明らかにおかしいでしょう馬番号を見つけ出し予想しています。AIとは統計学です、膨大な色々なデータをコンピュータにより統計をして法則などを導き出します。諭吉くんも今となっては16年間の過去データをもっており、バックテストを何回も行い予想に役立てています。2年前より予想配信を始め、予想結果を記録していて万馬券をたまには当てるし、必ずどこかで単勝を的中している事から予想の買い目を絞り込めば利殖になり得ると確信しました。馬連は単勝の人気組み合わせ、単勝は異常オッズを見つけ出す方法になります。両方とも出現率と的中率を十分にテストして編み出した設定値があります。
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